不動産賃貸業をしていますと避けては通れないのが融資です。
今回、日本政策金融公庫さん以前の国民金融公庫さんに
融資をしてもらうにあたり、自宅を抵当に差し出してください♪
と言われてしまいました(汗)
結構、現金で購入した家を持っていますので
そちらでご勘弁をと粘ったのですが
やはり、自宅が一番信用度が高いとのことです。
種類としては根抵当権です。
一般とどちらの方が良いか?
で、一般的には抵当権の設定は司法書士さんにお願いするのですが
今回は自分でやることにしました。
(実は2回目です)
一般的には司法書士にと書きましたが
土地家屋調査士にも依頼できるようですね。
知りませんでした!
スミマセン。
土地家屋調査士さんが出来るのは
表題部の登記だけだと教えて頂きました!
手続きの窓口は各自治体の法務局です。
最近、毎週通ってます(笑)
ネットで申請の張り紙がありましたので
ネットでも出来るのかもですね。
この中に相談窓口がありまして
以前は飛び込みで相談出来たのですが
今は予約制になっていまして
結構混んでいるようで3日後に来てくださいと言われました。
必要書類は
抵当権設定契約書
これは融資先の金融機関に貰います。
といっても一般の銀行では自分で抵当権設定するとか認めてくれないと思いますが。
登記申請書
これは法務局で貰えます。
登記識別情報
以前は権利書でした。
印鑑証明書
個人の場合は役場で、法人の場合は法務局で貰えます(有料450円)
これを用意して相談窓口にいけば
親切なおじさんがすべて教えてくれて
20分ほどで申請手続きを終えることが出来ます♪
司法書士に頼めばウン万円もかかりますので
ご自分で挑戦する価値はあると思います。
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