妻との約束をすっかり忘れて昨日は呑んだくれてしまいましたが
今日はウッドデッキを作る約束をしていたようです(汗)
で、二日酔いの中ウッドデッキを朝から作りましたよ!
今回使うのは、セランガンバツという南洋材のハードウッドです。
有名なハードウッドではウリンなどがありますが
セランガンバツはウリンよりも色が黄色くてすこし軽く少し安いです。
先ずは、高さをサッシの下端にしますのでコンベックスで高さを図ります。
因みにコンベックスはインスタ映えするようピンクを使っています(笑)
高さが260㎜ですので
デッキ材の厚み20㎜を引いて(イマイチピンクが目立ちませんね)
柱の高さを240㎜でカットします。
昨日セミナーで富山のポールさん(日本人)が大絶賛していた
マキタの丸鋸です。
いつか工具を肴に朝まで飲みたいです。
下のテラスが手前に10ミリ勾配をつけていますので
逆に柱は手前を10㎜高くしました。
根太は余り物のアルミの角パイプを使います。
デッキの全長から柱など200㎜を引いた長さでカットします。
暗算が苦手なので一応端材で計算済み(笑)
アルミはカッチングでカットします。
持ってない人は丸鋸の刃を変えてカットしましょう。
根太と木の柱はアングル金物で留めます。
ビスはステンレスのドリルビスを使います。
アルミと鉄は相性く腐食しますので鉄のビスは使わないように!
土台が完成
次に手前の方からデッキ材をビスで留めていきます。
デッキの隙間が均等になるように
今回はアングルをかませました。
ハードウッドは割れやすいので
必ずビス穴を開けてからビスを打つようにしてください。
完成!
制作時間およそ2時間
セランガンバツの茶色とアルミのアイボリーが結構似合ってますね♪
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