今日から八幡東のリノベ開始しましたが
こちらは基本アシスタントが一人でしてますので
僕がアシスタントのアシスタントしてます(笑)
良ければ応援してください♪
今日はトイレの腰壁をタイルで作る方法をご紹介します。
今回も僕はしてませんが(笑)
タイル、それも300㎜角のタイルを施工するって
なんだか敷居が高い気がしますよね。
でも僕のやり方でしたら
素人でもプロの様な仕上がりになりますよー♪
まずはビフォー
そこそこ綺麗なタイルだったのですが
やはりトイレはお家の顔?ですので
お洒落にすることにしました。
あっ!
ビフォーと言いながら少し手を加えていました。
まずタイルと壁紙の境界に見切り縁として白に塗装した板を貼ります。
でタイルの高さが300㎜ですので
見切り縁の下面から305㎜でまた板を打ち付けます。
この板が実はポイントで
あとはこの板にタイルを載せて行けば良いんです♪
次にボンドの制作
市販のタイル用ボンドも良いのですが
面積が広いと顎が抜けるほどお高くなってしまいます。
で僕はオリジナルブレンドして作っています。
まずは珪砂
これは砂をフルイにかけ
細かい砂のみを厳選した
いうなればエリート砂です。
これとセメントを水で溶くのですが
これに左官さん大好き
ハイフレックスを少し混ぜます。
実はこれがすでに高い!
どなたかハイフレックスの作り方知っていましたら
コッソリ教えてください!
これでネバネバのセメントボンドが出来ました!
そのボンドをタイルの裏側に5か所つけて
下の板に載せてみましょう♪
300㎜のタイルに対し
板の隙間は305㎜ですので5㎜の板などで調整して
縦のレベルも水平器で確認してください。
今日はここまで。
次回は素敵なトイレが完成しますよー。
PS
昨日質問しても良いですかとのお問合せ頂きました。
僕のやり方が正しいか分かりませんが
写真だけではわかりにくいところもあるかと思います。
たとえば今日でしたら
そもそもタイルの上からどうやって板をくっつけるの???とか
僕も書きながら思っていましたが
めんどいので飛ばしてます(笑)
コメントでもフェイスブックでも構いませんので
どしどし質問してください。
抽選でお答えさせていただきます(笑)